糖尿病 [慢性内科]
のざと診療所には、日本糖尿病学会認定の専門医が3人在籍しています。それに加えて、糖尿病療養指導士の資格を有する看護師・臨床検査技師や薬剤師・管理栄養士・理学療法士、その他メディカルスタッフが一致団結してサポートします。
診療案内
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ (1・3) |
午後 14:00~16:00 | - | 生活習慣病 外来 | ○ | - | - | - |
夜診 17:00~19:00 | - | ○ | - | - | ○ (4) | - |
※各科休診・代診に関しては『休診・代診情報』でご確認下さい。
糖尿病外来の特徴
糖尿病の治療は、血糖を下げ、動脈硬化の発症・進展を防止し、合併症である心筋梗塞、脳梗塞や腎不全(血液透析)などにならないようにすることが目的です。
のざと診療所では、血糖・HbA1c・尿検査・コレステロール・生化学検査・など糖尿病診断に必須の検査結果を、診療時間中に迅速にお伝えすることができ、その日のうちに検査結果がわかります。
また合併症の早期発見のためにABI検査やフットチェック、骨量測定、心電図やレントゲンなども実施しています。
管理栄養士による個別栄養指導や外来での自己注射導入なども行っています。
フットケア外来や、生活習慣病予防外来も開設しています。
また近隣の眼科や歯科とも連携し合併症予防に努めています。
糖尿病治療の中心はあくまで患者さんであり、個々のライフスタイルを尊重しつつ、病状を考慮し、患者さんと納得いくまで相談した上で治療方針を決定していきます。
月1回の糖尿病教室や患者会「さざんか」では、正しい知識のもと、患者さまが楽しく療養できるよう医師はじめ看護師・栄養士・検査技師などメディカルスタッフがサポートします。
生活習慣病予防外来の特徴
生活習慣病といわれるものには高血圧、糖尿病、高脂血症・動脈硬化があげられています。放っておくと心筋梗塞や脳梗塞など重大な病気の原因となります。
「最近太り気味でコレステロールが気になる・・。」「血糖が高めだけど・・。」「近頃、血圧が高めだけど薬を飲むのはちょっと・・。」
このような方を対象に、薬を使わずに食事療法や運動療法を中心にして、生活習慣病への進行を予防する外来です。自覚症状のない今のうちに病気の知識をもち、現在の生活習慣のどこに問題があるかを見直し、健康な心と体を保ち続けるためのお手伝いさせていただきます。
糖尿病の理解を深めていただくために
月1回 金曜日 13:30 ~ 15:40「糖尿病教室」(要予約)を開催
西淀病院と連携して
①糖尿病教育入院(1週間~2週間程度)
②ターゲス入院(1泊2日)・・・ 土・日曜日 入院可能
*糖尿病患者会「さざんかの会」を発足させ、患者さま同士や、スタッフとのふれあいを大切に、年2回の 交流会なども行っています。
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